--こうしたなか、グループのミッションを刷新しました
新しいミッションは「感受性のスイッチを全開にする」です。2029年の創業100周年に向けて、「美」を提供する企業として、これまで以上にお客さまが求めていることにお応えしたいと再構築した際、生まれてきた言葉です。わき上がる好奇心や心に響く新たな出会いや発見、こうした人々の感受性を刺激し、人生を変えるほどのきっかけを与える存在になりたい、という思いを示したものです。
スイッチ、全開などミッションの言葉としてはユニークと、メディアで話題になりました。
--80代、90代のビューティーディレクターの活躍が話題に
「ポーラ ザ ビューティー」を中心に20~30代の若いビューティーディレクターが活躍する一方で、90代の方が約300人、80代の方約2600人が、お客さまのよき相談相手としても活躍しています。定年のない働き方が、女性の活躍ぶりを紹介する女性誌などに取り上げられることが多く、それがまた広報として追い風になっています。