
「THEBAYS」で新事業に関するイベントが行われた=横浜市【拡大】
テーマは「共創」
ハマスタそばの街づくり拠点「THE BAYS(ザ・ベイス)」では、スポーツ分野などで起業している「Link Sports」(東京)や「ラントリップ」(東京)、「だんきち」(大阪)など5社が自社の事業をプレゼンテーションし、ベイスターズの岡村信悟社長ら参加者が講評するイベントを実施。岡村社長らからは、プロ野球の球団と「共創」する場合に想定される事例や、今回登壇したベンチャー企業のノウハウが生かされる可能性などについての意見が積極的に出された。
政府の「日本再興戦略2016」では、スポーツ市場規模の具体的数値目標として平成27年の5.5兆円から、37年には15兆円まで拡大させるとしている。球団側としても、今から有望なスポーツやエンタメ系ベンチャーを取り込み、「共創」することで、従来にないスポーツ文化や楽しみを提供したい考えだ。
■横浜DeNAベイスターズ 横浜市中区の横浜スタジアムを本拠地とする、セ・リーグのプロ野球チーム。横浜ベイスターズ時代の平成10年に優勝を果たすが、その後、成績が低迷。24年に「ディー・エヌ・エー」(DeNA)が親会社となり、横浜DeNAベイスターズとして新たなスタートを切った。5年目となる昨シーズン、アレックス・ラミレス監督を迎え、ラミレス体制下で2年連続クライマックスシリーズ出場を果たし、今シーズンは19年ぶりに日本シリーズ出場も果たした。