ICSパートナーズ、専用財務会計システム開発 非営利法人向け営業体制強化 (1/2ページ)

ICSパートナーズの展示会ブース。各種イベントで非営利法人にアピールし、拡販につなげていく
ICSパートナーズの展示会ブース。各種イベントで非営利法人にアピールし、拡販につなげていく【拡大】

 会計システムの開発、販売を行うICSパートナーズ(東京都港区)は、非営利の医療法人、社会福祉法人、公益法人をターゲットにした営業体制の強化に乗り出した。その一環として専門システムを投入し専任部隊を発足、同法人に特化したイベントなどを順次企画していく。実例を紹介することで「専門の財務会計システムを導入すれば生産効率が向上し、働き方改革などにつながっていくことを訴求する」(峯瀧健司社長)考えだ。一連の取り組みによって、年間10法人への納入を目指す。

 同社の中核商品は「OPEN21シリーズ」。高度なサービス体制を武器として、主に上場・中堅企業向けに事業を展開している。一方、非営利法人の場合、補助金と消費税との関連などで会計の煩雑さが増しており、事業によっては一般企業と同じ土俵で勝負することが求められ、組織の効率化が不可欠となる。このため非営利法人専用の財務会計システムを開発、潜在需要の開拓に力を入れる。