
「ビルメンテナンスロボット普及促進センター」に並ぶ各社のロボット。実演によって導入を促す=東京都中央区【拡大】
全国ビルメンテナンス協会の調べによると、事業者のうち過半数がロボット導入の意向を持っているが、「価格が高すぎる」「導入効果がよく見通せない」「性能が期待に達していない」「安全面で不安がある」といった理由で普及が進んでいない。アクティオはショールームで実演することによって、こうした懸念を払拭し、1日間からのレンタルも可能にして手軽に導入できるようにした。また、どのように活用すればいいかというコンサルティングサービスも提供する。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)によると、清掃のほか、介護福祉、接客案内などを含めたサービスロボット市場は2020年に1兆円超、35年には5兆円に迫ると予測している。
アクティオの小沼直人社長は「ビルメンテ業界の省人化と生産性向上に貢献し、当社としても新たな事業の柱として育てたい」と話している。
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【会社概要】アクティオ
▽本社=東京都中央区日本橋3-12-2 朝日ビルヂング7階
▽設立=1967年1月
▽資本金=5億円
▽従業員=3770人 (2016年12月末時点)
▽売上高=1643億4700万円
▽事業内容=建設機械レンタルなど