横河レンタ・リース、一般向けECサイト開設 企業PCリフレッシュ販売

企業から返却されたパソコンの性能チェック。基本的な機能を確認する
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 横河レンタ・リース(東京都新宿区)は、企業向けにレンタルしたパソコンなどをリフレッシュし、一般消費者向けに販売することを目的とした電子商取引(EC)の専門サイト「Qualit(クオリット)」を開設した。

 2018年度は5000台、1億5000万円の売上高を、19年度はそれぞれ倍増を目指す。

 同社は約60万台のIT機器を所有しているが、企業に貸し出したパソコンがリプレース(交換)のため毎日約1000台の規模で返却されているという。

 このため同社のテクニカルセンタでデータを消去し、動作試験とクリーニングによって同社基準の品質を満たしたリフレッシュパソコンを、クオリットを通じて販売する。

 主な取り扱いメーカーは国内主要8社で、価格は競合他社に比べ1、2割安く設定する。購買層は30~50代の男性が中心となる見通し。

 中古販売という出口戦略を整備することによって、同社では「全体的なコスト抑制につながる」としている。