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人型から車型ロボに変形 ソフトバンク系が開発、娯楽用量産 (1/2ページ)

 ソフトバンクグループのロボット事業を手がけるアスラテック(東京都千代田区)などは26日、二足歩行で移動ができ、最大2人が搭乗可能な人型ロボットの試作機を開発したと発表した。車輪走行できる車型への変形も可能だ。2人乗りの二足歩行ロボットは世界でも珍しいといい、娯楽用として量産し、将来的にはテーマパークなどでの実用化を検討している。

 ロボットは「ジェイダイト・ライド」。青をベースにひすいをイメージした緑をアクセントにしたデザインは、人気アニメ「機動戦士ガンダム」のメカデザインを手がけた大河原邦男さんが担当した。

 人型だと高さ約4メートルで、二足歩行で時速100メートル、足裏の車輪を使った走行なら時速30キロ(理論値)。車型なら全長4メートルで時速60キロ(理論値)で走行できる。重さは約1700キログラムで、リチウム系バッテリーを搭載する。コックピットからの有人操縦のほか、無線や有線による無人遠隔操縦もできる。

 24日に東京近郊で披露されたロボットは、人型から車型へ変形したほか、人が乗ったまま車型から人型へ変形するなどした。いずれの変形も約1分で完了し、玩具や映画で有名な「トランスフォーマー」さながら。

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