通信とそれ以外のサービスの提供をめぐっては、ドコモの吉沢和弘社長も決算会見などで「通信の契約者数は現状から伸びが見込めないが、dポイントの会員数は日本の人口まで増やせる」と意欲を示している。ドコモの携帯電話契約者以外にもさまざまなサービスを提供するdポイントを中心にした事業展開を拡充する戦略だ。
ソフトバンクも、シェアオフィスなどあらゆる海外の投資先企業の日本法人を立ち上げる方針を示すなど、通信事業以外で収益を上げる考えだ。
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■携帯電話大手3社の2018年3月期連結決算
(売上高/営業利益/最終利益)
・KDDI
5兆419(6.2)/9627(5.5)/5725(4.7)
・NTTドコモ
4兆7694(4.0)/9732(3.0)/7445(14.1)
・ソフトバンクグループ(国内通信事業)
3兆2298(1.1)/6829(▲5.1)/-
※単位は億円。カッコ内は前期比増減率%。ソフトバンクグループ、KDDIは国際会計基準、ドコモは米国会計基準。-は非開示