ソニー、「スヌーピー」関連事業拡大 米ピーナッツに200億円出資

米ピーナッツ・ホールディングスが権利を保有する人気キャラクター「スヌーピー」
米ピーナッツ・ホールディングスが権利を保有する人気キャラクター「スヌーピー」【拡大】

 ソニーは14日、人気キャラクター「スヌーピー」の権利を持つ米ピーナッツ・ホールディングス(HD)に出資すると発表した。知的財産活用戦略の一環として、200億円超を投じ同社株式の約39%を6月末までに取得する方針だ。

 ソニーは2010年からスヌーピーなどの権利を国内向けに供与する事業を手掛けており、出資により関連事業の拡大に弾みをつける。

 具体的には、カナダの子供向け番組大手DHXメディアが保有する米ピーナッツHD株の一部を、音楽子会社のソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)が買い取る。

 取引完了後の出資比率はDHXメディアが約41%、SMEが約39%となり、残りの20%は引き続き原作者のチャールズ・シュルツさんの家族が保有するという。