
開港から40年を迎え利用客に記念品のハンカチを配る成田国際空港会社の新入社員ら=20日、成田空港【拡大】
成田空港が20日、1978年の開港から40年を迎え、成田国際空港会社(NAA)の新入社員らが、3つあるターミナルの各出発ロビーで、利用客に記念品のハンカチを配った。
空港内では日本語と英語で「これまで支えていただいたお客さま、関係者に感謝します」と放送が流れ、電子看板でも広報。ハンカチを受け取った千葉県柏市の無職、増田明彦さん(62)は「開港した年にグアム旅行へ出発した思い出がある。警備が厳重だった昔よりは便利になった」と話した。
成田空港は激しい反対闘争を経て78年5月20日に開港した。利用客数が年々増加する一方、国内外の空港との競争が激化。NAAと国、千葉県と周辺9市町は今年3月、発着時間拡大や3本目の滑走路建設を含む機能強化計画に合意した。