
線画をAIで自動的に着色できるPaintsChainer【拡大】
■8Kや深層学習、体感の場を提供
インテルは21日、人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)、VR(仮想現実)といった最新コンピューティングの利用モデルやコンセプトを企業などに紹介する「インテル コラボレーション・センター」を、東京・丸の内にある同社オフィス内に開設した。
全製品・技術を紹介
茨城県つくば市の本社内にあったコラボレーション・センターを東京に移設した。変化を続ける市場や技術の動向について、業界関係者に紹介し、企業のビジネスの成長を促進させるとともに、新たなビジネスの創出につなげていくために開設した。なお、利用にはインテルに問い合わせる必要がある。
同社執行役員常務技術本部長の土岐英秋氏は「インテルは現在、データを中心とした企業戦略を採っているが、データを生み出すエッジ側と、データをためて処理するクラウド側の両方の半導体を手掛ける企業であることがユニークな点である」と語る。また、「コラボレーション・センターでは、新しいコンピューターの使い方を体験してもらい、それをどうやって自身のサービスやビジネスにつなげていけるのか考えることができる。われわれが持つ全ての製品や技術を紹介し、ニュートラルなポジションで、お客さまとともに一番効率のいいソリューションを探すことができる」と述べた。さらに、これから増え続けるデータは、企業にとっても新たな成長機会であるとし、そのためにコラボレーション・センターを活用してほしいとしている。