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トヨタも日産も! マツダ以外のメーカーで開発された日本のロータリーエンジン (3/4ページ)

 トヨタのロータリーエンジン

 7代目トヨタ・クラウンの試乗会でした。箱根ピクニックガーデンのスタート/フィニッシュの場で今泉研一主査(現在のCE)と会話。「よくこれだけ 多種エンジン揃えましたね。1G-GZEU 2.0L DOHC スーパーチャージドとは、意表をつかれました。」温和な顔の今泉さん、ニコッと笑って、「私、以前REをやっていたのです。上司が『スーパーチャージャーも回るもの、やれ』と命じられたんです」初代セリカに搭載して開発テストをしてたそうですが、滑らかさは卓越しちたとか」当時の日本の高性能直4、いや直6でも音振は相当のもの。ヨーロッパの友人元レーシングドライバー、ジャーナリストは、「あれほど素晴らしく滑らかなマニュアルギアボックスをつくれるのに、なぜエンジンがうるさく震える!?」といぶかりました。

 トヨタのRE計画は、スペシャリティにとどまらなかったようですが、正式技術発表、試乗はありませんでした。

 何年前でしたか、名古屋市内のトヨタ産業技術記念館で突然遭遇したのがトヨタの3つの先進コンセプトエンジンでした。乗用車用ガスタービン、 2ストローク・ユニフロー2気筒、そしREのカットモデルでした。これがトヨタ博物館でしたら、学芸員さんのとことろに飛んでいくのですが、産業記念館ではこと自動車は故事来歴をお聞きする人も見当たらず(自動織機でしたら、エクスパートの即答が返ってくるでしょう)。

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