キリンビール、缶ハイボールに再参入

キリンビールが発売する缶ハイボール「ホワイトホースハイボール」=20日、東京都千代田区(平尾孝撮影)
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  • キリンビールが発売する缶ハイボール「ホワイトホースハイボール」=20日、東京都千代田区(平尾孝撮影)

 キリンビールは20日、缶ハイボール「ホワイトホース ハイボール」を7月10日に発売すると発表した。同社では平成24年に缶ハイボールから撤退していたが、飲食店などでのハイボールブームを受け、再参入を決めた。

 缶ハイボールでは、サントリースピリッツが業界首位。サントリーが国産ウイスキーとバーボンを使用しているのに対し、後発となるキリンとしては、国内でのスコッチウイスキー販売ではトップの「ホワイトホース」の知名度を生かして、売り込みを進める。

 40代男性を主なターゲットにし、店頭想定価格は350ミリリットル入りが193円。

 ウイスキー市場では、国産の原酒不足となっている中、各社とも輸入ウイスキーの販売を強化している。キリンでは「ジョニー・ウォーカー」とホワイトホースで、今年の輸入ウイスキーの販売を前年比11%増とする方針だ。