
アンモニアを活用したエネルギー技術をパネルで紹介した科学技術振興機構のブース=横浜市西区【拡大】
横浜市西区のパシフィコ横浜で開かれている「第13回再生可能エネルギー世界展示会」と「PVJapan2018」は21日、2日目を迎えた。新技術への関心は高く、太陽光や風力以外の再生可能エネルギーが関心を集めている。
科学技術振興機構は、アンモニアを活用したエネルギー技術をパネル展示で紹介。化石燃料以外のエネルギーの多様化とCO2削減のため、アンモニアを燃焼させるガスタービン発電技術などの研究成果を披露した。
イノベーション拠点推進部の勝村明文フェローは「国のエネルギー政策次第で、アンモニア活用が普及するだろう」と期待している。
工業用ガス、水素、窒素などの製造システムを提供するオランダのハイギアは、日本市場参入を計画している。アジア地域営業部長のロイ・ファン・ウブレン氏は「コンパクトなシステムで簡単に設置でき、オランダのような遠隔地からでもモニタリングできる」と自社の技術力をアピールした。