東洋大と城北信金、観光客誘致で連携

 城北信用金庫(東京都北区)と東洋大学は、東京・城北地区の北区周辺における観光分野での産学連携協定を結び、不特定多数の出資者から資金を集めるクラウドファンディングを活用して観光振興プロジェクトに取り組む。

 具体的には、クラウドファンディングシステムを活用し、東洋大国際観光学部の中挟知延子教授のゼミに所属する学生が中心となって、同信金や東京北区観光協会とともに、北区への観光客誘致に向けたアイデアを出し合う。7月24日に具体案を発表し、来年3月までに具現化を目指す。

 東洋大の福川伸次理事長は「大きな成果が出ることを期待している」、城北信金の大前孝太郎理事長も「下町の新たな可能性が見いだせたら」と語った。