【遊技産業NOW】ニューギン「パチスロダンガンロンパ」、来月ホールデビュー

テレビアニメでもおなじみの人気コンテンツが初のパチスロ化
テレビアニメでもおなじみの人気コンテンツが初のパチスロ化【拡大】

 ニューギン(名古屋市中村区)の新機種「パチスロダンガンロンパ」が7月上旬にもパチンコホールデビューを飾る。同機は、ハイスピード推理アクションゲームとして人気の同名コンテンツがモチーフ。パチスロ化は初めての試みとなる。スペックは、出玉を伴う付加機能(ART)を搭載したA+ARTタイプで、ボーナスと1ゲーム当たり純増約1.0枚のARTで出玉を獲得していく仕様。主にボーナスを経由してARTに突入。ボーナスはゲーム性の異なる4種類を用意する。

 ビッグボーナス2種類(獲得枚数約209枚と同159枚)とレギュラーボーナス2種類(獲得枚数約30枚と同24枚)があり、全てのボーナスでARTに突入するチャンスがある。

 原作の世界観を2部構成で表現したARTは、前半のエピソードパートと、後半の議論パートをループさせるゲーム性で、合成確率は設定1で約159分の1と当たりやすい設定。セット上乗せの特化ゾーン「モノクマッシュ」や、セット継続+上乗せのチャンスとなる「MTB(マシンガントークバトル)」が期待感をかき立てる。