
日産自動車の本社=横浜市西区【拡大】
日産は16年から、「プロパイロット」と称する一連の先進安全機能をミニバン「セレナ」、小型車「ノート」などの主力車に順次、搭載してきた。昨年、全面改良して発売した電気自動車(EV)「リーフ」では、ボタン一つで自動駐車できる機能を追加。今年度内には、高速道路の複数車線を自動で走行する機能を実用化する見通しだ。
日産の中畔(なかぐろ)邦雄専務執行役員は自動運転車両について、「快適に移動できるシステムとして進化させていく。自動運転は運転の代行ではなく、(乗員の)期待値に車の挙動を合わせていく必要がある」と話している。