GPS届かない駐車場でも自動運転へ

 IHIは17日、自走式立体駐車場での自動運転技術の研究を慶応大と共同で始めたと発表した。衛星利用測位システム(GPS)の電波が届かない駐車場の屋内部分でも、車が経路を認識し、自動で駐車する技術の獲得を目指す。

 子会社のIHI運搬機械(東京)が、慶応大SFC研究所の研究グループと契約を結んだ。静岡県沼津市にある工場内に駐車設備を建設し、さまざまな環境下で実際に車を走らせてデータを集める。2019年3月末までを予定している。