【業界団体だより】全日遊連、ホールの豪雨被災状況など報告

「安心パチンコ・パチスロアドバイザー」の配置では2万人を超えるスタッフが講習を終える中、1店舗3人体制を目指す
「安心パチンコ・パチスロアドバイザー」の配置では2万人を超えるスタッフが講習を終える中、1店舗3人体制を目指す【拡大】

 全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連、理事長・阿部恭久氏)は18日、東京都港区の第一ホテル東京で7月定例全国理事会後の記者会見を開催した。

 まず平成30年7月豪雨の被災状況について、地域が広範囲にわたることや報告に至っていないパチンコホールがあるため「まとめられる状況にない」とした上で、17日までに報告が入っているのは12店舗(岡山県3店舗、広島県4店舗、愛媛県5店舗)が水没したということ。

 また、被害報告はさらに増えるのではないかとの見通しを示すとともに、廃業を判断するホールが出てくることを憂慮した。全日遊連では12日、被災した組合員ホールの復旧に向け、遊技機および設備機器の供給や搬送などで特段の配慮を全国遊技機組合連合会(会長・筒井公久氏)に要請している。一方、遊技への依存対策の一環として昨年からスタートさせた「安心パチンコ・パチスロアドバイザー」の配置に関しては、6日時点で2万2809人が講習を終えた旨、報告。「今年は1店舗3人体制・3万人を目標に掲げており、それが達成できるよう協力を呼びかけている」(阿部理事長)と伝えた。