認知症保険に大手損保参入 高齢化で市場拡大見込む (2/2ページ)


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 「新規参入で認知症保険が広く周知されるのは、先行するわれわれにとってメリットが大きい」と歓迎の声を上げているのは朝日生命。介護が必要となった場合に備える「民間介護保険」の世帯加入率は15%程度とまだ低く、その分類に含まれる認知症保険の認知度も低いためだ。

 大手生保関係者は「パイは大きい。反響や売れ方次第では参入もありえるだろう」と熱視線を注いでいる。成長が期待されるこの分野に大手損保も加わったことで、認知症保険をめぐる競争は今後、激化しそうだ。(林修太郎)