子供がミュージアム手作り キャリア教育のキッズMが夏休みイベント

大手食品メーカーのマーケティング担当者にプレゼンテーションを行うキッズMの会員児童(キッズM提供)
大手食品メーカーのマーケティング担当者にプレゼンテーションを行うキッズMの会員児童(キッズM提供)【拡大】

 小学生向けのキャリア教育を手がける一般社団法人キッズM(代表理事熊本尚子、野垣貴子両氏)は、夏休み向けイベント「キッズプロジェクトM」を実施している。参加児童は手作りの「ミュージアム」の開催を目指し、作品づくりや運営方法の企画などに取り組む。

 同プロジェクトで、参加児童は展示する作品を制作する「美術家」のほか、ミュージアムの名称や宣伝方法、会場レイアウトなどを考える「学芸員」の仕事を体験。期間中には美術家・学芸員である小林泰三氏による指導もあり、25、26両日に「ミュージアム」を一般公開する。

 キッズMは小学生を対象にチャレンジ精神を高めるためのプログラムを提供している。今年3月開講のクラスでは、会員児童がチームで新商品開発に挑戦。既存商品の研究から始め、企画、工作材料での試作品の制作、市場調査などを経て、アサヒグループ食品のマーケティング担当者にプレゼンテーションを行った。

 キッズMの代表理事、野垣氏は「人工知能も発展する今、自分の考えを人にどう伝えるかを自然に学べる機会を子供に提供したい」と話している。

 イベント詳細はキッズM公式サイト(https://peraichi.com/landing_pages/view/kidsm)