検査や餌、介護…起業続々、「ペット健康市場」を狙え (2/2ページ)

犬用ケーキを提供するカフェ(ホットドッグ提供)
犬用ケーキを提供するカフェ(ホットドッグ提供)【拡大】

 犬猫の平均寿命の延びに合わせて「老犬ホーム」などペットの介護施設やサービスも増えている。「ケアペッツ」(東京)は、人間の高齢者向け介護を手掛けていた藤田英明社長(42)が28年にペット向けに展開。散歩などの世話や訪問介護サービスに加え、24時間救急搬送に対応する「救急車」も運行する。

 矢野経済研究所によるとペット関連市場は年々増加しており、28年度は1兆4983億円。シャープが先月、猫向けのトイレ型モニターを発売するなど参入企業はベンチャーに限らず、大手の異業種参入も含めて今後も進出が続きそうだ。