【ピックアップ】夏コミに遊技機メーカーのブースも

平和の「キュイン萌ーる」。多くのコンテンツファンが来場した
平和の「キュイン萌ーる」。多くのコンテンツファンが来場した【拡大】

 10~12日の3日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)94」が開催された。コミケは同人誌の即売会のほか、アニメやゲーム関連の企業などが限定グッズの販売などを行う日本最大級のイベントで、参加サークル数は3万5000、出展企業は165社にのぼった。

 今回は、1日目が約16万人、2日目が約16万人、3日目が約21万人と、3日間を通して累計約53万人が来場。企業ブースは西4と東7ホールに分かれ、遊技業界からは平和と藤商事がブースを出展した。

 平和はコミケ94企業ブースにおいて、オリジナルキャラクター物販の「キュイン萌ーる」を出展。20日にパチンコホール導入を控えた新機種「CR戦国乙女5~10th Anniversary~」をメーンに物販などを展開した。

 シリーズのパチンコ第5弾となる同機は、コンテンツ誕生から10周年を記念。ブースでは、限定グッズなどを取りそろえるなか、初日より多くのファンが待機列に並んだ。また、出演声優直筆のサイン入りパネルや、キャラクターサイドパネルシートなどが当たる大抽選会も毎日実施。さらに、パチンコ・パチスロの連動企画として「打-WINアバター」を来場者に提供した。

 一方、藤商事は、ゲームアプリ「23/7 トゥエンティ スリーセブン」ブースを展開した。同ゲームは構想から約2年の歳月を費やし、豪華クリエーター陣とKADOKAWA協力によるゲームシナリオをもとに制作された藤商事の完全オリジナルスマホRPG。その世界観をはじめ、シナリオ、キャラクター、ゲームシステム、声優や楽曲など、さまざまな要素で注目を集めている。

 ブースでは、コミケ限定オリジナルグッズの販売や抽選会、同アプリキャラクターによるコスプレ撮影会などを実施。10日の「声優お渡し会」では、宮崎珠子さん(ミスト役)、しーたさん(ルパン役)が登場し、多くのファンでにぎわった。

 このほか、ゲーム関連ではセガ(東京都品川区)が最新アーケードゲーム「オンゲキ」をはじめ、「CHUNITHM(チュウニズム)」や、「BORDER BREAK」などのオリジナルグッズを販売。また、ブランド40周年を迎えたSNK(大阪府吹田市)は、話題の「NEOGEO mini」のキャラクターグッズ販売や、発売前の「SNKヒロインズ」の試遊台を設置し、来場者の関心を集めた。

 次回の「コミケ95」は、12月29~31日の3日間、東京ビッグサイトで開催予定。