ソフトバンク系と中国・アリペイが提携、スマホ決済の加盟店開拓で (2/2ページ)

バスの運賃をアリペイで決済できる支払機=5日、東京都千代田区
バスの運賃をアリペイで決済できる支払機=5日、東京都千代田区【拡大】

 5日に開かれたアリペイのイベントに登壇したペイペイの中山一郎社長は、来年1月末までの期間限定で加盟店に決済額の1%を還元する方針も発表。同様に決済手数料無料で加盟店開拓を進めるLINE(ライン)に対抗する。

 一方、アリペイは同日のイベントで、国内のバス車内でアリペイで決済できる支払機のデモを報道陣に公開した。今後、空港と都市間を結ぶバス路線などに支払機を導入し、訪日客の利便性向上を目指す。

 アリペイは6月に沖縄都市モノレールで決済の実証実験を行ったほか、地方の加盟店開拓の牽引(けんいん)役として地銀と協力するなど、アリペイの普及によるインバウンド消費拡大で地方経済活性化に貢献する考えだ。