【クラウドWatch】日立、IoTで上下水道の運用支援 業務可視化・効率化のノウハウ継承 (1/3ページ)

 日立製作所は、上下水道事業における運用・保全業務の可視化・省力化・効率化やノウハウの継承などを支援するクラウドサービス「O&M(Operation&Maintenance、運用・保全)支援デジタルソリューション」の提供を10月1日に開始する。

 来月から3機能提供

 O&M支援デジタルソリューションは、上下水道事業運営に関わる設備情報や運転情報、作業記録、故障・修理情報などのさまざまなデータを、IoT(モノのインターネット)を活用してクラウド上に収集し、人工知能(AI)やアナリティクス、拡張現実(AR)などの先進デジタル技術を活用することで、運用・保全業務の可視化・省力化・効率化やノウハウの継承を支援する。

 国内の上下水道事業は近年、プラントの老朽化に伴う維持・更新の追加投資や、人口減少に起因する事業収入の減少により事業運営のさらなる効率化が求められている。また、熟練の運転員や技術者の減少に伴いノウハウの継承も課題だ。こうした問題に対するソリューションとしてサービスを提供する。

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