
最高経営責任者(CEO)を退任するファイザー製薬のイアン・リードCEO兼会長=2014年5月撮影(ロイター)【拡大】
米製薬大手のファイザーは1日、来年1月1日付で、イアン・リード最高経営責任者(CEO)兼会長の後任に、最高執行責任者(COO)のアルバート・ブーラ氏(56)を昇格させる人事を発表した。リード氏は会長職にはとどまる。
ブーラ氏はファイザーの社歴が25年で、幅広い経験が評価された。COO就任前は、特許保護の新薬を統括する部門を率いて業績を拡大した。
リード氏は2010年12月、CEOに就いた。今年6月、薬価引き下げに意欲を示すトランプ米大統領と協議し、自社の医薬品の値上げを一時的に撤回した。(共同)