【今週の予定】〈8-14日〉セブン&アイ中間決算/豊洲市場開場/G20財務相・中銀総裁会議ほか (1/3ページ)

築地市場が移転する豊洲市場=平成28年10月、東京都江東区
築地市場が移転する豊洲市場=平成28年10月、東京都江東区【拡大】

 <焦点>

 ▼11日、セブン&アイ中間決算を発表

 セブン&アイホールディングスは11日、2018年8月中間連結決算を発表する。3~5月期は、加盟店支援費用がかさむなどし国内コンビニ事業は不振だったが、オリジナル商品販売に注力した海外コンビニ事業が好調で、営業収益や営業利益が同期として過去最高を更新した。最終利益は前年同期比27.5%増の428億円だった。5月以降もこの流れを引き継いでいるとみられるが、大阪北部地震や西日本豪雨など自然災害が相次いだこともあり、その影響に注目が集まりそうだ。一方、イオンも10日、中間連結決算を発表。GMS(総合スーパー)事業の営業赤字幅が縮小しているほか、住宅ローンなど総合金融事業が好調で、業績内容に関心が高まっている。

 ▼9日、国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しを発表

 世界経済の成長見通しを下方修正する見込み。ラガルド専務理事は貿易紛争と金融状況のタイト化が見通しを暗くしていると警告。

 ▼11日、豊洲市場が開場

 築地市場(東京都中央区)は6日に営業を終え豊洲市場(江東区)に移転。一般客の見学や市場内の飲食・物販店舗の利用は13日午前10時から開始される。

 ▼11日、G20財務相・中央銀行総裁会議が開幕

 日米欧と主要な新興国で構成する20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が12日までの日程でインドネシアのバリ島で開かれる。

 ▼11日、米労働省が9月の消費者物価指数(CPI)を発表

 8月のCPIは前年同月比2.2%上昇。変動の大きい食品・エネルギーを除くコア指数が市場予想に反して伸びは鈍化した。

 ▼12日、中国税関総署が9月の貿易収支を公表

 米国と中国が互いに制裁関税を発動する中、米国との貿易が滞っていないかどうかが注目される。

【10月8日、月】

 <海外予定>

 ▽米国務長官、東アジア歴訪(7~8日にソウル、8日に北京)

 ▽ノーベル経済学賞受賞者発表

 ▽米国債市場はコロンブスデーの祝日で休場

 <海外経済指標>

 ▽独鉱工業生産(8月)

 ▽中国財新コンポジットPMI(9月)

 ▽中国財新サービス業PMI(9月)

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