
コンテンツ事業の提携を発表し、握手するイオンの岡崎双一執行役(右)とフジテレビジョンの宮内正喜社長=10日、東京都中央区(平尾孝撮影)【拡大】
イオンとフジテレビジョンは10日、コンテンツ事業で提携すると発表した。子供向け番組の制作や、番組に登場するキャラクターを利用した商品の開発、販売事業を実施する。国内だけでなく、アジア各国でも展開する方針。
同プロジェクトの第1弾は、13日にフジテレビで放送を開始する情操教育番組「じゃじゃじゃじゃ~ン!」。1990年代に人気を集めた同局の子供向け番組「ウゴウゴ・ルーガ」のノウハウを活用する。
さらに、第2弾としてカンボジアのイオンモール内にスタジオを持つ同国の民間放送局で、開発したキャラクターを使った子供向け番組を放送することも検討している。
10日、東京都内で会見したフジテレビの宮内正喜社長は「放送局の公共性を重視し、食育やマナーなどを学ぶ番組にしていく」と述べた。イオンの岡崎双一執行役も「フジテレビの発信力を活用して、このプロジェクトを進めていきたい」と話した。