高松-台北線就航5周年、便数は3倍増に 

二胡の演奏などが行われたキャンペーンの開展式=高松市
二胡の演奏などが行われたキャンペーンの開展式=高松市【拡大】

 台湾の航空会社チャイナエアラインが運航する高松-台北線の就航5周年を記念した「台湾に行こうキャンペーン」が19日、高松三越(高松市)の本館1階エントランスロビーで始まった。11月2日まで。写真展や二胡演奏会のほか、6階レストランで台湾料理を期間限定で提供する。

 同路線は平成25年3月に就航。当初は週2往復だったが増便を重ね、現在は週6往復となっている。就航から9月末までの間、延べ約30万3千人(利用率72・3%)が利用した。

 キャンペーン開展式で、チャイナエアラインの林銘●(=王へんに秀)・広島支店長が「台湾を経由して第三国へ乗り継がれるお客も多い。四国と台湾の間の重要な懸け橋であり、四国と世界を結ぶ重要な交通手段。今では台湾で多くの讃岐うどん店を見つけることができ、金刀比羅宮は台湾の観光客を引きつけている。みなさんも台湾の美しさと文化を体験するためご利用いただきたい」とあいさつ。

 来賓として香川県の浜田恵造知事は「本県と台湾の間では文化、芸術、観光、教育、スポーツなど幅広い分野で交流が盛んとなっている。路線の利用促進に積極的に県としても取り組む」と、互いの交流人口が拡大していくことを期待した。

 会場では台湾の観光地、高松-台北線の歩み、香川県と桃園市の交流、高松市と基隆市の交流をパネルと約50枚の写真で紹介している。6階レストランでの期間限定特別メニューとして台湾ラーメン、魯肉飯などが楽しめる。