【家電Watch】サンマ焼くと空気清浄機が自動運転 シャープ、AIoT相互連携製品を披露 (2/2ページ)

「COCOROKITCHEN」を搭載し、さんまの塩焼きをメニュー提案したオーブンレンジ「ヘルシオ」
「COCOROKITCHEN」を搭載し、さんまの塩焼きをメニュー提案したオーブンレンジ「ヘルシオ」【拡大】

 例えば、「COCORO KITCHEN」に対応するヘルシオやヘルシオ ホットクックで、おすすめのレシピを検索したときに、「さんまの塩焼き」が提案されたとする。レシピをダウンロードして、調理をスタートすると、「COCORO AIR」を搭載した空気清浄機が自動で運転を開始。サンマを焼いてにおいが発生する前に、空気清浄機が先回りして対処してくれるといった具合だ。

 同社は、キッチン家電用の「COCORO KITCHEN」のほかにも、空調家電用の「COCORO AIR」、洗濯機用の「COCORO WASH」、AV機器用の「COCORO VISION」など、多彩なCOCORO+プロジェクトを進めてきた。今後は、これらCOCORO系アプリを統合したアプリを提供し、複数のサービスや機器の連携を推し進めていくという。

 AIoT製品のさらなる拡充に向けて、同社の技術をプラットフォーム化またはモジュール化などにより、他社に提供することも考えている。既に提供が始まっており、同社のAIoTモジュールを搭載した製品が年内にも発表予定だという。(インプレスウオッチ)