ウィーワーク、シェアオフィスを来年3倍 年内に国内11拠点

 シェアオフィス運営大手のウィーワークジャパンのクリス・ヒル最高経営責任者(CEO)は25日、都内で開いた説明会で、年内に全国11カ所になる予定のシェアオフィスの拠点を来年中に約3倍の30カ所程度にする考えを明らかにした。

 今年2月に国内進出したウィーワークは、都内を中心に拠点を増やしてきたが、11月には横浜みなとみらい地区に国内最大拠点を開設するほか、年内に大阪と福岡にも開設し全国展開する。さらに来年1月から3月にかけて池袋、四谷、虎ノ門の都内3カ所に開設する計画だ。

 ウィーワークは、少人数のベンチャー企業や大企業などさまざまな規模の企業が入居しており、利用者が接点を持つことで新しいビジネスを生み出すことを狙っている。ウィーワークジャパンの高橋正巳ゼネラルマネージャーは「拠点が増えることで利用者の接点も増える。全国に拠点を作ることで、『1+1』は2以上の価値を提供できる」と強調した。