JR東、AIの駅ナカ案内を実証実験へ デジタルサイネージやロボットなど

 JR東日本は27日、人工知能(AI)を活用した案内システムを駅や駅ナカの商業施設に本格導入しようと、山手線6駅で12月7日から来年3月15日まで、大規模な実証実験を展開すると発表した。計15種類のデジタルサイネージ(電子看板)やロボットなどが登場し、乗客からの問い合わせに対応する。JR東は、電話の問い合わせ窓口にAIを導入済み。2020年東京五輪・パラリンピックを控え、訪日外国人客へのサービス強化や今後、見込まれる駅員の減少に備え、AIの本格活用が不可欠と判断し、今回の実験を決めた。一部AIは東京五輪前に運用を始める方針。実証実験があるのは東京、浜松町、品川、新宿、池袋、上野の6駅。