大型テレビ、新製品続々 4K8K放送へ臨場感向上 買い換え需要狙う (2/2ページ)

大手量販店ビックカメラに並ぶ4K対応テレビ=21日、東京都新宿区
大手量販店ビックカメラに並ぶ4K対応テレビ=21日、東京都新宿区【拡大】

 新放送視聴に別途購入が必要なチューナーを内蔵した製品も出ている。シャープは今月17日、世界で初めて8Kにも対応した「アクオス」を発売し、60型~80型の大型サイズで81万~216万円前後。東芝映像ソリューション(青森県三沢市)が9月発売した「レグザ」の新シリーズは55型が26万円前後、49型が22万円前後で、重低音を改良したスピーカーが付く。

 電子情報技術産業協会の調査では、薄型テレビ出荷台数のうち4K対応機種は増加傾向で、10月は全体の47.8%とほぼ半数を占めた。来年10月の消費税増税を見据えた駆け込み需要も予想され、販売競争はさらに活発になりそうだ。