【ピックアップ】兵遊青が社会福祉ぱちんこ競技大会

先達から引き継がれてきた「社会福祉ぱちんこ競技大会」は今年で26回目を迎えた
先達から引き継がれてきた「社会福祉ぱちんこ競技大会」は今年で26回目を迎えた【拡大】

 兵庫県のパチンコホール組合の若手経営者で組織する兵庫県遊技業組合連合会青年部会(部会長・米田邦広氏、兵遊青)は4日、兵庫県尼崎市の店舗「ワールド」で第26回社会福祉ぱちんこ競技大会を開催した。

 競技大会は、自立を目指して努力する兵庫県内の福祉施設入通所者を招待し、パチンコ遊技を楽しんでもらおうと開催。青年部会発足当初は毎年行われていたが、現在では「はぁ~とふるふぁんどフェスタ」の開催とあわせて隔年で実施している。

 今回は、県内の9施設から44人が参加。競技ルールは、参加者が4人で1チームとなり、1時間の総出玉数を競うというもので、大当たりのたびに歓声が上がるにぎわいを見せた。参加者の中にはパチンコ未経験者も多く、青年部会員と店舗のスタッフがパチンコの遊技方法や楽しみ方をレクチャー。リーチ演出に一緒になって盛り上がるなど楽しい時間を共有した。

 競技の結果、時間内に3万8610個の出玉を獲得した「ライフサポート」(神戸市長田区)が優勝。賞品として大型液晶テレビが贈られた。また競技終了後には、兵庫県と神戸市の社会福祉協議会ならびに「こうべ障害者音楽フェア2018ジョイフルコンサート」の実行委員会に対して寄付金の贈呈式を実施。青年部会を代表して開催店舗の新井康作氏が目録を手渡し、これを受けて3団体から感謝状が贈られた。先達から引き継がれてきた同活動は、今後も鋭意継続していくという。

 一方、兵遊青は10日、親組織である兵庫県遊技業協同組合(理事長・岡本芳邦氏)との共催で神戸市中央区のANAクラウンプラザホテル神戸で不正遊技対策と新規則に対応したパチスロ6号機に関するオープンセミナーを開催。部会員をはじめ、組合加盟ホールの店長など管理者約140人が集まった。

 セミナー会場では、パチンコホールの景品に兵庫県の特産品をラインアップする「ひょうご特産品フェア」(12月1日~2019年1月14日まで開催)のピーアールに向けて、賞品として提供される兵庫県産の和牛や有馬温泉名物の炭酸せんべいなどの試食ブースを出展。来場者たちは顧客に提供する賞品の魅力を自ら確かめた。

 なお、兵遊青では定期的にセミナーなどの勉強会を開催。健全な営業環境および経営環境の実現に向けて学ぶとともに、次世代へと業をつないでいくために必要な知識を習得、社会とともに在るパチンコホールの在り方にアプローチし続けている。