
記者会見した女優の綾瀬はるかさん(右)とセイコーウオッチの服部真二会長=19日、東京都中央区【拡大】
セイコーウオッチ(東京)は19日、東京・銀座に体験型の小売り施設を開くと発表した。5万~30万円の価格帯を中心にした腕時計の販売拡大に向け海外の旅行者や腕時計になじみのない若者へブランド浸透を狙う。
施設名は「セイコードリームスクエア」。20日から営業を開始する。4階建てで、1階では時計職人の技法やセイコーの歴史を見学できる。2~4階は小売店舗となっており「アストロン」や「プレザージュ」「ルキア」といったセイコーの計4ブランドを扱う。
ショーケースに木を使い、時計に施した工芸技法を紹介するなど見せ方にこだわった。19日の記者会見には、ルキアのイメージキャラクターを務める女優の綾瀬はるかさんが登場し「ブランドの世界観を感じて、楽しんでほしい」と強調。服部真二会長は「セイコーの時計を世界に発信したい」と訴えた。