【業界団体だより】日遊協設立30周年「社会に評価される遊技業界へ」

「変わりつつある産業の将来像を、しっかりと見据えて行動していきたい」と語る庄司孝輝日遊協会長
「変わりつつある産業の将来像を、しっかりと見据えて行動していきたい」と語る庄司孝輝日遊協会長【拡大】

 今年、日本遊技関連事業協会(日遊協、会長・庄司孝輝氏)は設立30周年を迎える。

 2019年の遊技業界について日遊協の庄司会長は「今年は社会の変化に対応し続けるとともに、将来のための選択をし、社会に評価される遊技業界へジャンプしていく年」と形容。“時代のライフスタイルに沿った事業転換”を掲げつつ、「ホールもメーカーも含め、私たち自体が思い切って新しく切り変わらないと、社会の視線も変わらないし、お客さまからの思いも変わらない」と指摘した。

 また、精力的に取り組んできた社会貢献活動についても「寄付やボランティアなどの狭義に加え、これからはパチンコ・パチスロ産業自体が社会に貢献していると評価されるかどうか、広く考える時期」と提言。「より一層の健全化を図り、社会から共感される産業に生まれ変われば、これからの繁栄につながっていく」との信念を伝えた。

 一方、日遊協の30周年事業として、産業のデータ集積と公表、外部有識者による依存問題の研究活動とともに新たな遊技産業の課題と将来在りたい姿の検討を始めたことを明らかにした。