【業界団体だより】店舗減少も、「安心・安全」な環境づくり進む

減少したとはいえ約900万人のファンが現在もパチンコ・パチスロ遊技に参加している
減少したとはいえ約900万人のファンが現在もパチンコ・パチスロ遊技に参加している【拡大】

 パチンコホールの全国組織である全日本遊技事業協同組合連合会(理事長・阿部恭久氏)による2018年11月の組合員店舗数(12月19日時点集計)は、新規店舗が0だった10月とは異なり、2店舗の出店があったものの、前月比39店舗減の9264店舗と、引き続き減少傾向を示した。また、11月末の遊技機設置台数は、パチンコが242万3130台(前月比7231台減)、パチスロが153万3668台(前月比4019台減)で、その他の遊技機を含めた総設置台数は、395万6835台となった。

 一方、遊技産業健全化推進機構(代表理事・五木田彬氏)は、機構検査部が実施した12月中の立入検査数が、全国7都道府県で137店舗と発表。これにより、2018年度の検査数は1721店舗となった。なお、07年4月からスタートした立入検査は、累計2万8448件にのぼる。今後も全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施する。

 店舗数も遊技機設置台数も減少を見せるなか、安心・安全に遊技できる環境整備が粛々と行われている。