ライザップ、化粧品販売の子会社売却

 RIZAP(ライザップ)グループは25日、化粧品の開発・販売を手掛ける子会社ジャパンゲートウェイ(東京)を名古屋市の投資会社「萬楽庵」に売却したと発表した。ライザップは2019年3月期連結決算の純損益が赤字に転落する見通しで、本業のフィットネスクラブと関連の薄い事業について撤退や売却などの構造改革を進めている。

 売却額は非公表だが、ライザップは売却に伴い約8億円の損失を19年3月期決算に計上する。

 ジャパンゲートウェイは「レヴール」ブランドのシャンプーなどを販売する企業で、ライザップは17年12月に事業を取得した。新商品投入や積極的な販売促進活動を行ったものの販売は伸びず、営業赤字に陥っていた。萬楽庵は今後展開する通販事業にジャパンゲートウェイの商品を活用したい考えだ。