【乗るログ】強烈な個性を貫きオンリーワンの存在に ミニでしか味わえない世界がある (2/3ページ)

  • ポップなソラリス・オレンジ・メタリック色に噴かれたミニ3ドア
  • 目につくもの全てが丸いミニのインテリア
  • ミニ3ドア
  • センタークラスターに並ぶトグルスイッチがお洒落
  • 男性が座ってもかなり快適な後部座席
  • 地面に映し出されたミニのロゴ。一つひとつの仕掛けや演出にワクワクする
  • デイライトとウインカーを一体化したLEDリング
  • ユニオン・ジャックのLEDライトが浮かび上がる
  • ミニ3ドアのインテリア
  • まっすぐ平らなルーフは後席にも余裕のヘッドクリアランスをもたらす
  • ミニ3ドア
  • 辰巳第1PAから望む東雲の高層マンション群
  • 海ほたるとミニ3ドア
  • ミニ3ドア
  • ミニ3ドア
  • ミニ3ドア
  • 丸形のモニターに表示されたナビ。地図の両端も切らずに丸いカーブを描く
  • 7速DCTのセレクター・レバー
  • 赤く光るエンジンのスタートボタン。これがあるだけでミニが欲しくなる!?
  • ミニのステアリングホイール
  • 大きめのスマホは充電器に入らない(写真はアイフォーンのXSMax)
  • ミニ3ドア
  • ミニ3ドア
  • ミニ3ドア
  • ミニ3ドア
  • ミニ3ドア
  • 1.5リッター3気筒ガソリンエンジンを搭載
  • ボンネットに空いたヘッドランプのマル穴がユニーク
  • ミニ3ドア
  • 2015年のデトロイトショーに出展されたミニの「スーパーレッジェーラ・ヴィジョン」


 走りの面で一つ気になったのは、時速70キロから100キロ付近までグッと加速するときに、ややスムースさを欠いたことだ。パワー不足なのか、最適なギアが選択されていなかったのかは分からないが、中速度域から高速度域にかけてもう少し気持ちのいい加速感があるとさらにベターだと感じた。

 ブレない“英国らしさ”

 ミニといえば、1959年にイギリスで登場したオリジナルの“クラシック・ミニ”から受け継がれる個性的なデザインも大きな魅力だ。サイズ的に大きくなったとはいえ、どの時代のミニも、誰がどう見てもミニだと分かる筋の通ったアイデンティティーがある。例えば大きな丸型ヘッドランプや垂直に立てたウインドスクリーン、上から蓋をしたようなルーフ形状がそうだ。そこからは決して流行を追うことなく、ミニ自身が築いてきた独自の個性を貫き通しているのが分かる。2001年からBMWグループとなり、今ではデザインもドイツで行われているそうだが、ブリティッシュ・レーシング・グリーンのカラーリングや、ミラーキャップやルーフトップに配したユニオン・ジャックの意匠からは、ルーツに対する敬意を強く感じる。ミニはそれほどまでに、強烈なブランド力を築き上げたということだ。

 今回のマイナーチェンジでは、デイライトとウインカーを一体化したLEDリングをヘッドランプに組み込みドレスアップしている。新たに採用したユニオン・ジャック型のLEDリヤランプもたくさんの視線を惹きつける。2015年のデトロイト・モーターショーでユニオン・ジャックのリヤランプを艶やかに光らせる出展車「ミニ・スーパーレッジェーラ・ビジョン」を見たときに、その圧倒的な美しさに惚れ惚れとしたのを思い出した(※30枚目の写真を参照)。

カスタマイズで自分だけの特別な一台を