【乗るログ】強烈な個性を貫きオンリーワンの存在に ミニでしか味わえない世界がある (3/3ページ)

  • ポップなソラリス・オレンジ・メタリック色に噴かれたミニ3ドア
  • 目につくもの全てが丸いミニのインテリア
  • ミニ3ドア
  • センタークラスターに並ぶトグルスイッチがお洒落
  • 男性が座ってもかなり快適な後部座席
  • 地面に映し出されたミニのロゴ。一つひとつの仕掛けや演出にワクワクする
  • デイライトとウインカーを一体化したLEDリング
  • ユニオン・ジャックのLEDライトが浮かび上がる
  • ミニ3ドアのインテリア
  • まっすぐ平らなルーフは後席にも余裕のヘッドクリアランスをもたらす
  • ミニ3ドア
  • 辰巳第1PAから望む東雲の高層マンション群
  • 海ほたるとミニ3ドア
  • ミニ3ドア
  • ミニ3ドア
  • ミニ3ドア
  • 丸形のモニターに表示されたナビ。地図の両端も切らずに丸いカーブを描く
  • 7速DCTのセレクター・レバー
  • 赤く光るエンジンのスタートボタン。これがあるだけでミニが欲しくなる!?
  • ミニのステアリングホイール
  • 大きめのスマホは充電器に入らない(写真はアイフォーンのXSMax)
  • ミニ3ドア
  • ミニ3ドア
  • ミニ3ドア
  • ミニ3ドア
  • ミニ3ドア
  • 1.5リッター3気筒ガソリンエンジンを搭載
  • ボンネットに空いたヘッドランプのマル穴がユニーク
  • ミニ3ドア
  • 2015年のデトロイトショーに出展されたミニの「スーパーレッジェーラ・ヴィジョン」


 小型プレミアムブランドだけあって内装の質感は高い。円をモチーフにしたパーツ類からはデザインへのこだわりを感じるし、ミニでしか味わえない唯一無二の空間を見事なまでに演出している。しかも、3ドアモデルでも後部座席が広々としている。写真を見ていただけると分かりやすいのだが、ルーフがリヤゲートにかけてビーンと水平に伸びているため、成人男性でも余裕を感じるほどのヘッドクリアランスを確保しているのだ。

 自分だけの特別な一台

 ミニの魅力はカスタマイズ性の高さにもある。様々な素材やカラーのアクセサリーを用意しており、自分好みにコーディネートする楽しさがあるのだ。自分だけの特別な一台を駆って一緒に思い出を作れば、愛着もどんどんと湧いてくることだろう。

 ミニが築き上げた独特の個性や軽快な走りはもちろんのこと、自分の手でドレスアップさせる面白みもあるなど「ミニでしか味わえない世界」があるからこそ、いつの時代も一目置かれる存在なのだろう。試乗中は自然と笑顔になる時間が多かった。愛車を撮影するかのように必要以上に写真を撮ってしまった。このクルマが欲しいとも思ってしまった。「ミニはこれから先もずっと、オンリーワンの存在であり続けるんだろうな…」。そう感じさせるクルマだった。

《ヒトコト言わせて!》

 BMWグループ広報部・後藤千文さん「新型ミニはキビキビした走りももちろんですが、そのデザインは乗る人だけでなく、見る人の心もキュンとさせる魅力があります。特に、新型モデルで登場したテールランプのユニオン・ジャックのデザインは、ディテールにまでこだわり、自らの個性を主張しつづけるミニらしさが凝縮されていて、ミニ以外には真似できないデザインだと思います。是非、ミニのお店で実物をみて、乗っていただき、ミニのドライビング特有のワクワク感を感じてほしいです」

 【乗るログ】(※旧「試乗インプレ」)は、編集部のクルマ好き記者たちが国内外の注目車種を試乗する連載コラムです。更新は原則隔週土曜日。▼アーカイブはこちらから

主なスペック(試乗車)

全長×全幅×全高:3835×1725×1430ミリ

ホイールベース:2495ミリ

車両重量:1240キロ

エンジン:直列3気筒DOHCツインターボ

総排気量:1.5リットル

最高出力:100kW(136ps)/4500rpm

最大トルク:220Nm/1480-4100rpm

トランスミッション:7速DCT

駆動方式:前輪駆動

定員:4名

燃料消費率(JC08モード):17.7キロ/リットル

ステアリング:右

車両本体価格:312万円