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ウリドキネット、CtoBのリユース事業好調 オフライン取引開始で参加者増 (1/2ページ)

 中古品の売買が盛り上がる中、個人の使わなくなった品物をプロのリユース企業が買い取る“CtoB”のプラットフォームを運営するウリドキネットが売り上げを急速に伸ばしている。2018年11月期は前期比4倍の増収を達成、19年11月期はさらに3倍の売り上げを見込む。オンライン取引に参加するリピーターの拡大に加え、新たにオフライン取引を開始しリユース市場に参加していない個人を誘導する。

 その第1弾として東急不動産ホールディングス傘下の学生情報センター(京都市下京区)と協業。同社が展開する学生マンションで家財売却サービスを始めた。ウリドキが用意した専用ページに売りたい商品を登録。同社が提携するリユース企業が商品を事前に査定し、価格に合意すればあらかじめ決められた日時にマンションに出向いて現金で引き取る。

 テレビやソファ、自転車などの大型家具や家電といったオンライン取引との相性が良くない商品の流通を増やすのが狙いだ。「手間暇かけずに売れるうえ、予想以上の高値で買い取ってくれる」と評価する声が多かったため、今後は学生だけでなく幅広くサービスを展開していくという。

 手応えを感じたウリドキの木暮康雄社長は「今回の取り組みは試験的な位置づけ。オンとオフの両取引でリユース市場への参加者を増やす」と意気込む。

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