後藤課長は「撮影を進めるには地域の協力が一番大事。FCが間に入ることで身元の保証にもなり円滑に撮影が進む」と指摘。実際、スタッフらが撮影現場に付き添い、トラブル回避へ細心の注意を払っている。
さらに「撮影した作品を観光振興に役立てたい」とし、作品にまつわるイベントも企画。「翔んで埼玉」でも2月、千代田区内で、映画で使用した小道具や衣装の特別展を実施した。
「今回の撮影で大規模ロケの実績を作ることができた」とする東京ロケーションボックス。話題作となった映画やドラマの舞台という新たな東京ブランドの創設に向けて撮影地の拡充に邁進(まいしん)している。