一方、レクサスRCがマイナーチェンジを受けて誕生。改良点などを問いただすと、技術的には空力的な処理が目玉だという。空気の流れを整流するためにデザイン変更したというのだ。
ささやかな変化で走りが激変
ただ、現物を前に、指を刺して「これだよ」と説明しなければ判別不能なほど些細な造形変更なのである。新旧のRCを前にして、形状の違いを説明したのだが、なかなか違いを認識してもらえずに苦労した。それほどわずかな違いなのだ。
リアサイドのウインドーの下部のモールの形状変化などは、気がついている人は専門家でも少ない。小さな爪の先ほどの突起が削られているのだ。メーカーに問い合わせても、特に改まった名称はないという。呼び名がないほどささやかな形状の変化が走りを激変させるというからますます空力とは奥が深い。