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外国人に話題のアニメ聖地はここ SNSをAIで分析・解明 (2/3ページ)

 3位は、個性のなかった主人公がヒーローを目指して成長していく「僕のヒーローアカデミア」。舞台が未来の静岡市ということでここを聖地に見定めて訪れているようだ。静岡県は「ラブライブ!サンシャイン!!」(38位)や「ちびまる子ちゃん」(66位)などの舞台にもなっており、複数作品の聖地をまとめて巡礼するファンも多い。

 都道府県別では、公式的に作品の舞台となる地域が強く発信されている地方が上位にランクインしている傾向がある。「この世界の片隅に」の広島県や「新世紀エヴァンゲリオン」の神奈川県、「君の名は。」の岐阜県などは、訪れる外国人の熱意が強いようだ。

 話題量はアメリカが3分の1占める

 アニメについての話題量は全世界で532万3327件にのぼり、そのうちアメリカでの話題量が189万1247件で全体の約3分の1を占めた。次いでブラジル(55万7854件)、イギリス(35万4970件)、フランス(29万3289件)、スペイン(24万9031件)と続く。南米や欧州でも、アニメについての話題が多いことが分かった。

 ちなみに、この上位5カ国ではブラジルを除く4カ国でポケモンが1位となっており、地域別でも、北米、中南米、欧州、オセアニアでトップだ。

 地域別で唯一、中華圏ではアイドル育成ゲームからアニメ化された「THE IDOLM@STER」が1位となっており、アイドルや美少女ブームを感じさせるような、やや異なる傾向がみられた。

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