鉄道業界インサイド

「時差Biz」で通勤を楽におトクに 22日開始、各社の手法にも注目 (2/3ページ)

枝久保達也
枝久保達也

 東京都交通局でも独自のポイントサービス「ToKoPo」を活用した取り組みを行っている。都営地下鉄各駅(一部除く)と日暮里・舎人ライナー各駅の自動改札を、平日の7時30分まで、または9時30分から10時30分までに出場した利用者にポイントが付与される。参加にはToKoPoの登録が必要だ。(https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/tokopo/index.html

 電車内でポイント取得も

 JR東日本の「夏の早起き応援キャンペーン」は、7月22日~8月30日の間、事前登録したSuicaで10回以上、中央線高尾~中野駅間、青梅線拝島~立川駅間、総武線千葉~浅草橋駅間のいずれかの駅から乗車し、山手線各駅または中央線御茶ノ水~千駄ヶ谷駅間で6時~7時45分に下車した人を対象に、抽選で500 名にJRE POINT 10,000ポイントが当たるキャンペーンだ。利用回数が増えると当選確率も増える仕組みだ。(https://www.jreast.co.jp/hayaoki2019summer/

 上記の地下鉄、JRのキャンペーンは駅の自動改札機を使った取り組みだが、今年は電車内でポイントを取得する新たな取り組みも始まっている。

 それが、京急電鉄が7月1日から開始した、ポイント付与アプリ「KQスタんぽ」を活用した混雑緩和キャンペーンだ。京急は所要時間の短い快特など優等列車に乗客が集中する一方、普通列車は混雑率が低い傾向にある。そこで、平日7時30分から9時まで、上り平和島~品川駅間の普通列車に乗車した利用者限定でポイントを付与しようという取り組みだ。

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