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ヤフー・LINE統合の裏に「負けっぱなし」の危機感 世界で勝つ戦略は? (3/3ページ)

 サービスの方向性については、新生ZHD内に新設する「プロダクト委員会」で議論する予定。LINEの慎ジュンホ代表取締役が新生ZHDのCPO(最高プロダクト責任者)に就き、最終的な意思決定を行う。

 新生ZHDの経営では「両社は対等な関係を維持する」(川邊社長)といい、2人の代表取締役を置く新体制では「(出澤社長と)腹を割って、全く同じ役割で、全く同じコミット度合いで取り組む」(同)というが、統合までの1年弱はあくまで競合として真っ向勝負し、切磋琢磨する中で成長を目指すという。

 川邊社長と出澤社長はそれぞれ、「ヤフーの社員には『思いっきりLINEと戦え、いいサービスを作れるか勝負をしろ』と言った。殴り合いながらチームワークを準備する。両社で花嫁武者修行をするようなものだ」「私もLINEの社員に同じことを話した。お互いに良いサービスを作り、成長した形で合流したい」と意気込みを語った。(ITmedia)

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