--ウィズコロナ・アフターコロナ対応は
「社員の働き方は、在宅勤務などリモートワークを進める。そのために本社部門ではペーパーレス化を推進する。紙を使う仕事は在宅に向かないことが分かったからだ。またフリーアドレスなど場所を問わない多様な働き方の定着を進め、フロア集約を含むオフィスレイアウトの見直しにも着手する。リモートワークなら移動時間が不要になり、新たな時間を創出できる。生産性向上。業務効率につなげたい。とはいえ、深い関係が築けるというリアルの必要性も分かった。リアルとリモートを使い分けて効果的に行う」
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【プロフィル】金杉恭三
かなすぎ・やすぞう 早稲田大政経学部卒。1979年大東京火災海上保険(現あいおいニッセイ同和損害保険)入社。2011年常務執行役員、12年取締役常務執行役などを経て16年4月から現職。東京都出身。