JR北海道、レール異常を6日間にわたり放置 連絡怠る
石北線を管轄するJR北海道旭川支社=9日夜、北海道旭川市
JR北海道は9日、北海道遠軽町の石北線生田原-生野間で、レール幅が基準値より約1ミリ狭くなっているのを2日夜から3日朝の点検で発見したのに、責任者が必要な連絡をせずに放置し、補修が9日まで6日間にわたり遅れたと発表した。
JR北海道によると、基準値を1ミリ超えても運行に支障はないが、通常は異常が見つかった直後に補修する。今回はレールの点検をしたグループ会社の責任者が、何らかの理由で連絡を怠ったという。JR北海道が原因を調べている。
JR北海道は基準値を公表しておらず、どれほどの異常値で脱線など運行に危険が及ぶのかについても「すぐには確認できない」としている。
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