フェデラーが逆転で準決勝へ マリー、ラオニッチ、ベルディハも ウィンブルドンテニス

 
男子シングルス準々決勝マリン・チリッチと対戦し、リターンするロジャー・フェデラー。3年連続で準決勝進出=ウィンブルドン(共同)

 【ウィンブルドン=岡部伸】テニスのウィンブルドン選手権第10日は6日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス準々決勝で過去7度優勝の第3シード、ロジャー・フェデラー(スイス)は6-7、4-6、6-3、7-6、6-3で第9シードのマリン・チリッチ(クロアチア)に逆転勝ちし、3年連続の4強入りを決めた。

 フェデラーは四大大会では通算307勝目をマークし、歴代最多で並んでいた女子のマルチナ・ナブラチロワ(米国)を抜いて単独トップに立った。

 第2シードのアンディ・マリー(英)はジョーウィルフリード・ツォンガ(仏)に7-6、6-1、3-6、4-6、6-1で競り勝ち、2年連続で準決勝に進んだ。

 第6シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)は、サム・クエリー(米)を6-4、7-5、5-7、6-4で下し、2年ぶりに4強。第10シードのトマーシュ・ベルディハ(チェコ)は、リュカ・プイユ(仏)を7-6、6-3、6-2で退け、6年ぶりに準決勝進出。準決勝はフェデラーとラオニッチ、マリーとベルディハが対戦する。