肌チェックは「角層細胞が整っている」▽「シワができにくい」▽「シミができにくい」▽「ニキビができにくい」▽「肌がうるおっている」▽「キメが整っている」-の6項目で行い、肌の表面を顕微鏡などで観察し、表面の微細なキメの数やメラニンの量、新陳代謝の状態などを調べて独自に解析。合計値から美肌偏差値を弾き出した。
近畿で最も美肌順位が悪かったのは滋賀の45位。項目別で見ると、「肌がうるおっている」は35位、「ニキビができにくい」は46位、「シワができにくい」はワーストの47位だった。
ポーラアンチエイジング美容研究室の美肌偏差値の考察によると、滋賀は琵琶湖のおかげで、他の盆地と比べ冬の寒さは幾分穏やかで、空気1立方メートルに水分が何グラム含まれているかを示す「水蒸気密度」が全国的に高い傾向にあるなど、肌のうるおいを保ちやすい環境にあるという。
が、「不規則でバランスの悪い食事」や「足のむくみ」「貧血」「便秘」など生活習慣・体調に関するアンケートで内容が全国で最も悪かった。同研究室は「生活や体調面が肌に影響していると考えられる」としている。