【ソチ=宝田将志】ソチ五輪第6日の12日、ノルディックスキー複合の個人ノーマルヒルを行い、日本のエース渡部暁斗(北野建設)が銀メダルに輝いた。日本勢の同種目では、1994年リレハンメル五輪銀メダルの河野孝典・現代表コーチ以来のメダルとなった。
第5日の11日はスノーボード男子ハーフパイプで、平野歩夢(バートン)が銀、平岡卓(フッド)が銅で、今大会日本勢初のメダルを獲得。15歳2カ月の平野は冬季五輪での日本勢最年少メダリストとなった。スノーボードで日本のメダルは初。優勝はユーリ・ポドラドチコフ(スイス)で、ショーン・ホワイト(米国)は4位で3連覇を逃した。
新種目のノルディックスキー・ジャンプ女子で、高梨沙羅(クラレ)は4位でメダルに届かなかった。伊藤有希(土屋ホーム)は7位入賞。カリーナ・フォクト(ドイツ)が初代女王となった。スピードスケート女子500メートルで日本勢は小平奈緒(相沢病院)の5位が最高で、李相花(韓国)が2連覇した。